サステナビリティへのアプローチ

「近い将来、企業活動において、経済的利益よりも、自然環境や社会環境へ与える影響に価値を見いだす時代が到来する。」

レンドリース創業者ディック・デュッセルドープ 1973年

レンドリース・グループは、早くからサステナブルな組織であることを 目指して来ました。経済発展、社会的発展、そして環境保全の実現に戦略的及び文化的に 取り組む組織こそが、サステナブル(持続可能)な組織であると考えます。 自然を大切にすること、感謝すること、回復させること、世代間で公平さを保つこと、 均等な機会を確保すること、地域社会への参加を確保することと、 リスク・不確実性・不可逆性の考えを慎重に取り扱うこと。レンドリース・グループにおける サステナビリティ活動は、その行動理念である「Core Value=私たちの約束」に 裏づけられた健全な企業文化を備えることを目標とします。

レンドリース・ジャパンでは、これらの考えに基づき日本の状況を加味しで、環境方針などを策定しています。

サステナビリティへの「想い」

レンドリースでは、サステナブルなビジネスを実現するため、グループ全体の取組みとして、サステナビリティ・フレームワーク・ガイドラインを作成し、導入しています。
さまざまな要素の中から、レンドリースのビジネスに重要な12の要素を特定し、各要素に対し、抱負を定めています。

健康&幸福

いつも人々の幸福を第一に考えます

エネルギー

クリーンなエネルギーを使います

使う分より多くきれいな水を創ります

廃棄物

廃棄物をなくします

イノベーション

イノベーションに評価と報酬を与え、投資します

責任ある投資

常に環境的、社会的、経済的、ガバナンス的結果を考慮します

トレーニング、スキル習得&雇用

人々の明日のために今日投資します

材料&サプライチェーン

確実に責任を持って材料を使用し購入するよう、供給業者と連携します

コミュニティ開発

人々が栄える場所を創ります

レジリエンス&適応

レジリエンスと備えのあるコミュニティを築きます

ダイバーシティ&インクルージョン

ダイバーシティとインクルージョンを促進します

自然

自然環境を敬い、大切にします

ファンデーション活動

レンドリースでは、このような想いの実現への一環としてFundation Program(ファンデーション活動)を1983年から実施しています。全世界の従業員で共通の認識を持つこと、知識や技術を習得すること、そして、自分自身あるいは居住している地域社会の向上に対する情熱を持つことを通して共通意識を持ったレンドリース・コミュニティが創造されることを目指しています。

このプログラムに沿って、Springboard、Community Day、Vacation Intern Program、 Foundation Fundayといったイベントを実施しています。

GRI (Global Reporting Initiative)

GRI(Global Reporting Initiative)は、グローバルに通用するサステナビリティ報告書のためのガイドラインの作成・普及を目的とした団体で、1997年に米国ボストンでNGO(非政府組織)のセリーズ(Coalition for Enviromental responsible economies)や国連環境計画(UNEP)が設立したNGOです。 現在はオランダのアムステルダムを本拠地とし、2006年10月に「GRIガイドライン(第3版)」を発表しました。このガイドラインは世界中で800を超える企業がサステナビリティレポートを作成する際の指針としています。

レンドリースは、GRIに賛同し2005年からこのガイドラインに沿った環境レポートを使用しています。また、不動産・建設部門のガイドライン開発ワーキンググループに参加しています。

Dow Jones Sustainability World Index

レンドリースは、世界の代表的な社会的責任投資(SRI)指標である「Dow Jones Sustainability World Indexes(DJSI World)」に採用されています。DJSIは米国ダウ・ジョーンズ社とスイスのサステナブル・アセット・マネジメント(SAM)社による株式指標で、企業の経済、環境、社会面での持続可能性評価をもとに選定されます。年1回、世界の大企業2,500社を対象に評価し、上位約10%の企業が選定されます。

2001年に、オーストラリアの不動産関連の企業として初めて採用され、以来、2002年、2003年、2004年、2006年、2007年、2008年、2009年そして2010年に採用されています。

 

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