世界の超高層ビルプロジェクト

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世界の超高層ビルプロジェクト
左から
  • クアランルンプール・シティセンター
  • Locationクアランルンプール、マレーシア
  • トランプ・インターナショナル・ビル
  • Locationシカゴ、アメリカ
  • クタイムワーナー・ビル
  • Locationニューヨーク、アメリカ
 

ハイライト

  • 世界各地で超高層ビルの建設に携わっています。
  • プロジェクト・マネジメント、ピュアCM、CM@リスクなど多様な選択肢を提供しています。
 

超高層ビルは都市中心部に建設されることが多く、狭い敷地、周囲の交通などを含むロジスティックが非常に重要です。設計段階から施工性を考慮し施工計画を策定しなければなりません。この複雑な作業に実績を持つ多数のプロジェクト・マネジャーを擁し、世界各国で建設を託されています。

 

クアランルンプール・シティセンター

高さ
452m
階数
88階
完成
1998年
構造
コンクリート造
用途
事務所、ホテル
実施形態
プロジェクト・マネジメント

この建物は、日本の間組が工事に携わったことで有名です。レンドリースでは、発注者であるペトロナス社に マネジメントを提供しました。まだ、1990年代でこのレベルの超高層ビルがない時代(このビルも暫く世界一高い高層ビルのタイトルを持っていました。)にクアラルンプールで建設するためのサービスを提供したものです。技術移転の意味合いも大きかったと思われます。

VE案をいくつも提案しました。そのうち大きなものは、① 建物の位置を土地の中心から少しずらしてやることで基礎のコストが押さえられることを提案。土地に対するシメントリは図面の上では明確ですが、建設された後では気にならないバズだという発想でした。②躯体を鉄骨造からコンクリート造に変更。鉄骨が一般的だった時代ですが、クアラルンプール国内で高品質の鉄骨が調達できないことからコンクリート造を提案しました。③外装カーテンォールをアルミからステンレスへ変更提案しました。これはほぼ同程度のコストでステンレス製品を作成することができる状況を発見したことと、将来のメンテナンスなどを考慮したことです。

トランプ・インターナショナル・ホテル・アンド・タワー

高さ
423m
階数
98階
完成
2009年
構造
コンクリート造
用途
住居、ホテル
実施形態
ピュアCM (分離発注)

不動産王ドナルド・トランプ氏は、自らが作りたい建物を建てるけれど、同時にリスクも自らが取るという基本的方針です。このシカゴのタワーのみならず、ニューヨークの国連トランプタワーなども同様な形式で発注されています。つまり、コンストラクション・マネジャーは、自分が思うように計画したものを専門的に実現させて欲しいということです。

映画バットマンのダークナイトやトランスフォーマーのダーク・オブ・ムーンでも登場しています。

タイムワーナー・ビル

高さ
229m
階数
55階
完成
2003年
構造
コンクリート・コア+鉄骨造
用途
事務所、ホテル、住居、劇場、商業施設など
実施形態
CM@リスク GMP付

CNNが入るランドマークタワー。オフィス、商業エリアテナント工事、ジャズ劇場、住宅、マンダリン・オリエンタル・ホテルの躯対工事と内外装工事ともに担当。約900億円のプロジェクトをアット・リスク型コンストラクション・マネジメント方式で施工しました。

MESSAGE

超高層ビル建設では
ロジスティックが最重要課題の一つ