ザ・ボンド|グリーン・ビルディング

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ザ・ボンド アトリウム
  • Client
    ドイチェ・オフィス・トラスト
  • Location
    シドニー・オーストラリア
  • Completion
    2004年3月
  • ASSIGNMENT
    開発・設計・施工
  • Additional Images
  • 外観1、   外観2
 

ハイライト

  • レンドリースで計画・開発したプロジェクトです。
  • レンドリース・グループのグローバル本社がメインテナントです。
  • 可能な限りグリーンな建物、快適な環境を目指しました。
 

1820年代シドニー市内のガス燈に供給していたガス工場の跡地の大規模な浄化後、その敷地に開発されたプロジェクトです。

レンドリースでは、環境配慮のモデル的位置づけでこの開発に携わりました。周囲の建物に比べて二酸化炭素が30%削減されたという結果が得られ、オーストラリアの環境評価制度上、初の5つ星として認定されました。

建物外部では、屋上緑化、外部設置ブラインド、室内では、自然換気、チルドビームによる冷房などの設備を取り入れました。内装材には、サイザル、山羊毛、麻、綿など自然材を利用しています。また、アトリウムの壁は、入植初期の囚人に切り出させた世界最古の砂岩盤といわれる絶壁を利用したものですが、この壁も自然冷却機能も担っています。

テナントでもあるレンドリースの本社では、更に、業務環境の向上にも配慮しました。最新のIT機器の導入、ゆったりした執務空間と会議スペース、チャイルド・ケア・センターの設置、コンテンポラリー・アートの展示などでスタッフへのアンケートの結果から、満足度が飛躍的に高まったことが判りました。

もう一つ配慮したのは、地域社会との関係です。地域住民に参加して頂ける定期的なコミュニケーションの場を設け、常に相談しながら計画を進めました。この委員会は完成後も引き続き存続し、地域の若い方に対しての環境教育を支援するなどの活動を続けています。

 

MESSAGE

レンドリース本社も
グリーンビル